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活動報告 2018/09/27 14:31

認知症について④

【認知症の予防について】

今回は認知症の予防についてお話いたします。 老いを迎えるにあたり、どのような心の準備が必要か、また家族に負担を与えることなく生活していくためには体は鍛えられるが、脳を鍛える方法はあるのでしょうか?

心の準備→認知症の原因には病気やストレスなさまざまな要因があります。まだあきらかでない部分がありますが、原因になることがわかっている病気はいくつかあります。

その病気を改善することで認知症を改善できるケースもあります。 脳を鍛える? 方法「認知症の20%を占める脳血管性認知症は脳の血管障害によっておこる認知症」のことです。 血管障害は生活習慣病が原因で引き起こされます。そのため高血圧・高脂血症・糖尿病などにならないようにすることが脳血管認知症の予防につながります。生活習慣の改善が必要です。 アルツハイマー型認知症の発症にはこれまで加齢や遺伝が関係するということは明らかになっていましたが、それに加えて近年、3大生活習病(糖尿病・高血圧・脂質以上)の方はそうでない方よりもアルツハイマー型になりやすいことが科学的に証明されました。

 

 

【日常の生活管理は予防につながる】

これをすれば絶対に認知症にならないというものがあるわけではないですが、普段から生活習慣病である高血圧、糖尿病や高脂血症と上手につきあい、血管を詰まらせないことが予防と悪化の防止になるんですね。アルツハイマー型認知症でも血管性と同じように内科の病気を悪化させないことが予防になるとわかってきました。

各自が持っている「役割」を生きることも大切です。「誰かの為に何かをしてあげよう」と思う「生きがい」や「生きる意味」を失わないことも予防につながります。結局は日々の生活の中で予防できるんですね。 ただしそうしていても認知症になることはあります。でも、認知症になっても人間おしまいじゃないんです。物忘れはあっても、心は生きているし、普通の人間なんですよ。大切なことは、たとえ認知症になっても、安心して暮らせるしくみや、地域を作ることですね。 

(公益社団法人認知症の人と家族の会)より引用

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