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ブログ 2018/09/04 11:37

いざというときの応急救護 その③

いざというときの応急救護 その③

今回はAEDのお話しをしたいと思います。AEDは止まった心臓を動かすのではなく、無秩序に震えている状態の心臓を元に戻す機械です。

最近では学校や会社、駅などたくさんの場所で見かけることが多くなりましたね。

いざという時は、その②でご紹介した胸骨圧迫と一緒にAEDを使用します。

 

AEDはこんな感じです。

こちらの機械は、蓋をあけるとAEDがしゃべりだし、やり方を教えてくれます。よく見かけるオレンジ色のものは日本光電さんのもので、蓋を開けるとしゃべりだすものが多いです。もし蓋を開けてもしゃべりださないものがあっても、電源ボタンを押すとしゃべりだすものが最近は多くなっております。

 

開けてみましょう。AEDがしゃべりだします。

中にはパットが袋の中に2枚入っています。

服を脱がせて、パットを図のように貼ります。

パットを貼り終わった頃に、AEDが「その場から離れてください」と言われますので、傷病者からいったん離れ、AEDが心臓の状態を解析してくれるのを待ちます。

解析後、ショックが必要かそうでないかを教えてくれますので、指示に従います。ショックが必要な場合は、真ん中の丸いボタンを傷病者から離れて押します。ショックの後も、AEDが胸骨圧迫が必要かそうでないかを教えてくれますので、指示に従います。

 

AED使用時の注意点。

※プールやお風呂などで体が濡れている場合は、タオルや洋服で体を拭いた後にAEDを使います。

※湿布を貼っている場合ははがします。

※ネックレスははずさなくても結構ですが、パットに触れない位置にずらします。

※ペースメーカーが入っている方は、パットを左右反対に張っても大丈夫です。(心臓に対して対角線上になればOK)

※相当毛深い方の場合はAED付属のカミソリを使うか、もしない場合は予備のパットを脱毛テープがわりにして毛を少なくしてから使う。

 

応急救護についていろいろお話いたしましたが、

【意識が無くてお腹での呼吸がない、もしくは判断に迷った場合はすぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)をすること】が一番のポイントとなります。

そしてAEDがある場合は、誰にでも簡単にできるようになっておりますので、積極的に使用しましょう。 都内では救急車が到着するまでの7~8分かかると言われております。

助かる命を救いませんか?

 

 

 

 

 

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